たそ図書館

読書は好きですか

コンフォートゾーンを抜けるとなりたい自分になる

今回紹介する本は
苫米地英人
1日10分で脳が生まれ変わる

今回の本から得れたこと

・夢を叶える脳の作り方
ホメオスタシスによって、
コンフォートゾーンに戻ってくる
・夢は自分で決められる

夢を叶える脳の作り方

基礎理論は
生まれ変わりの意識

先に、
生まれる変わるの定義は連続性です。

人生とは、
記憶と魂の連続によってできています。

この二つは
イコールではないですが、
同等に感じてしまいます。

それは、
連続性を大切にしているからで、
概念支配の論理を導入しているからです。

ですが、
人生は連続性のシステムの中に
組み込まれています。

なので、今回の生まれ変わりは、
自分の嫌いなところを克服して、
新しい自分に生まれ変わるということです。

そして、自我の判断基準は評価関数によって、
重要性の高い低いを決めています。

重要性は、
過去の自分に対する周りの評価や
まわりの人との関わり合いによって
決まってきます。

この行動を決めている
ブリーフシステムは
情動記憶によって人格を作っています。

また、自我とは、
たった一つの存在を
選び出す部分関数のことです。

ゴールから設定する

この生まれ変わりをするためには、
本当のゴールを設定することです。

過去の記憶からの選択ではなく、
未来から働きかけるによって
ゴールを決めるのがポイントです。

なので、
ゴールから過去の記憶を評価すれば、
失敗することはありません。

そうすると、
未来から情動レベルを
書き換えることになります。

そして、
ゴールの自分が
自我を制約されると

自分のゴールに
縛られた人になる

ことができます。

ですが、
ゴールを失うと人間は死んでしまいます。

ゴールがある ゴールがない
ゴールから何が重要かを決めている 過去の記憶のそばから決めている
スコトーマが外れ、新しいものが見えてくる 過去の記憶の中で重要と思えるものしか見えていない


ゴールの達成の仕方が見えてくると、
目の前の世界が全て
ゴール達成に必要なものだけになります。

また、よくある
引き寄せの法則とは、
ゴールを
引き寄せたわけではない

のです。

ただ、
見えなかったものが
見えるようになっただけです。

なので、ゴール達成をするには、

情動で決めた 自分で設定
必要なものが見えない 必要なものしか見えない
なりたいものを選ぶ

より適切なチャンスが出てくる →

本当の夢を探すことができる


そして、ゴール達成は、
努力しないとできないと
勘違いしていますが、
努力は必要ないのです。

これは、ホメオスタシスという
恒常性維持機能のことで、
外界の環境の変化に対して、
生体を常に安定した状態に
保とうとする機能です。

この機能が働くから変化をしても時間が経てば、
戻ってしまいます。

このことをコンフォートゾーンといいます。
コンフォートゾーンとは

  • 肉体的・心理的
    気軽にしていられる領域
  • そこに留まりたいと思う領域
  • 過去の情動による
    快適さによって作られた領域

快適な領域に行こうとしますので、
コンフォートゾーンを
ゴール側から設定していきます。

それで、ホメオスタシス
勝手に思ったところに
連れて行ってくれます。

本物のゴールい出会う2つの条件

    • 叶いそうにない夢であること
    • 現状の延長線上にある
      ゴールには意味がありません。

 

      それは、現状のままでいた場合は、
      抜本的な変更がない限り
      必ず起きる可能性のある

 

      現状の中にゴールを置くと
      新しいが見えてこなくなってしまいます。

 

      なので、現状の外側にゴールを持つと
      達成がしたり・できなかったが
      確定したら新しいゴールを常に見えてきます。

 

    • want toであること
    • 本当に欲しないとゴールに移行できません。
      それは過去の情動記憶の
      縛りに勝つほどの欲求が必要です。

 

      そうすると、
      まわりのあるもの全てが
      ゴール達成に対して
      調和している人生になります。

 

      そうなると、
      ねばならないが一つもなく、
      24時間楽しい状態が
      継続されている状態になります。
have to want to
現状に自我があり暗い世界に縛られ続ける ゴール側に自分があるので、幸せな未来に導く

 

ゴール設定の注意点2つ

      • 過去の自分に囚われない
      • 時間は

 

      未来から過去に流れているのに
      過去の自分を考えて
      ゴールを設定してはいけません。

 

      なので、
      同じ体験をしても
      現在の状況によって
      過去の解釈が変わってきます。

 

    • 夢を人に話す
    • 人に夢を語ると
      大半は否定的なことを
      言ってくるドリームキラーが現れます。

 

      彼らは、人の夢を無意識で壊して、
      自分のコンフォートゾーンに
      ひきづり込もうとします。

 

      なので、自己評価を下げる
      批判的な意見に
    されないように注意が必要です。

ゴールを体験し、
過去の情動記憶に勝る

情報処理能力が意外と低いです。

それは、脳で使われるのは
全体の1%くらいしか
使っていないからです。

なぜなら、人間は、
脳だけが進化しすぎました。

その情報からえる認識は、
見たような気になっていますが、
実は何も見ていないのです。

意識した、
重要なところしか
認識しようとしていません。


これも、
評価関数が決めていることで、
自分の世界、
自分にとって重要なことの
記憶だけで成り立つようにしています。

世界には2種類存在しています。

世界 現実 記憶
  眼鏡に映ったものを情報処理してみる 脳に記憶された情報を処理してみる

このように、別れますが、
実際には、
記憶と現実には全く差がありません。

差があるように思うのは
差があると思い込んでいるだけです。

思い込み取り除く方法

    • 退行催眠
    • 見ている世界は
      物理リアリティと同じです。

 

      本当に過去の世界に
      いるかのように体験できます。

 

      記憶を再合成すると
      本物の体験と同じくらい
      リアルな体験が作られていきます。

 

    • 洗脳
    • 情報が遅延している間に
      情報を書き換える習性があります。

 

      これを行うと
      固定概念が外れた状態になります。

 

    • 抽象化
    • 経験を積むことによって
      抽象度が上がっていきます。

 

      実体験だけでなく、
      バーチャルな体験をすると
      実体験を補填してくれます。

 

ゴール体験するトレーニン

自分で設定したあと、
ゴールをリアルにするものです。

ゴールをリアルに感じる世界は
自分が望んだ世界になります。

これは、記憶の合成を
作り上げてることになります。

なので、思い浮かべるもの全ては
記憶から出てくることで、
記憶にないものは
イメージできない

ようになっています。

リアルにイメージできないと
ゴールは達成できないので、
ゴールを達成した感覚を
イメージすることが重要です。

人間は目に見えている
一部を世界の全てだと思っています。

これは、自分が何を重要に思うかに
よってフォーカスしているからです。

認識する方向性と焦点を定めると
よりゴールを意識することができます。

定める3つの方法

    • 徹底的にリラックスする
    • 体が緊張すると
      抽象的な思考ができなくなります。

 

      リラックスすることで、
      これから起こることが
      予想できたるので、生産性が上がります。

 

    • 成功体験を思い出す
    • 嬉しい、楽しい、気持ちいい、
      誇らしい、かっこいいと
      感じた記憶を使っていきます。

 

      また、失敗体験も思い出すことで、
      苦い体験も自己肯定になります。

 

    • 体験を貼り付ける
    • ゴールの抽象度が高いと
      イメージし辛いので、
      自分があるべき姿を
      思い浮かべていきます。

 

      アンカーとなる体験を貼り付け、
      みのまわりにあるもので、
      トリガーとして発揮していきます。



です。

まとめ

子どもは現状がないから
ゴールは何でもいいから
夢を持てばいいですが、
大人になると現状が
確定してくるから
現状の中でしか
ゴールを決められません。

なので、現状を維持したままでは、
絶対にゴールを達成できません。

人間はホメオスタシスによって、
コンフォートゾーンに戻ってくるので、
勝手に動くホメオスタシスを利用して、
自分が望むゴールから
コンフォートゾーンを設定すると
ゴールに向かって戻って行くことが可能です。

自分の心が変わってから
外がわが変わって行き、
見えなかったものが見えてくるのは、
見えている世界が変わったということです。

自分の内部イメージを
周りの人に共有してもらうために、
嬉しい・楽しい・気持ちいい
の感情を利用することで、
自分の世界を魅力的に感じてもらえます。

世界を変えるのは、
頑張るよりもやりたいかが大切です。

日本人の大好きな
努力・根性でhave toを
してからじゃないと
want to から初めなくていい

 

 

「1日10分」で脳が生まれ変わる (East Press Business)

「1日10分」で脳が生まれ変わる (East Press Business)

  • 作者:苫米地英人
  • 発売日: 2009/03/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

応援は心のソリューション

今回紹介する本は
辻秀一
応援思考

今回の本から得れたこと

・応援は力を与え、心の状態をフローにしていく
・応援するとどんな時でも元気になる
・2つの脳の役割が行動を決める

応援される人の特徴

応援される人は、
総じて応援思考を持っています。

応援とは、
頑張って欲しいと応援の思考で見守ることで、
心の安定を生んでいます。

また、
応援しようと考えるだけで
エネルギーが芽生え、
応援思考によって、
元気な自分を作ることになります。

周りを元気にし、
人が集まってきます。


その結果
応援される人になり
人間関係が好転していきます。

応援される人は、
感情に支配されないので、
元気で成長しながら
結果を出し続けることができ、
仲間に恵まれる環境を作っていきます。

これは2つの法則が関係しています。
フォワードの法則
ミラーの法則
です。

馴染みのない
法則よりも聴きなれた言葉にすると
One for all All for one
情けは人のためならず
と言われるものです。

情けは人のためならずは、
情けは人のためにならないと
間違って覚えがちです。

しかし、本来の意味は、
情けを自分のためから
始めると人間関係に
善循環を生み出す

言葉のなです。

  ことわざ 効果
フォワードの法則 One for all All for one エネルギーを与えると
エネルギーが湧いてくる
ミラーの法則 情けは人のためならず 与えたらエネルギーが
周囲から還ってくる


また、
応援する時に重要なのが、心の状態です。

物事は大体、
脳が作り出し、
全身の機能を決めています。

ですが、
連結している心の状態によって、
身体的機能が活性化したり、
不活性化したりします。

これも昔から言われている、
”病は気から”
という言葉と関係してきます。
心の状態がよければ、
何事も順調で
ゾーンに入ったように
無我夢中で作業ができます。

しかし、
状況が悪いと
機嫌や体調が悪くなるだけなく、
ミスやトラブルの元になってきます。

  状態 効果
いい状態 フローな状態 機嫌がよく高いパフォーマンスを発揮、無我夢中
悪い状態 ノンフローな状態 機嫌や体調が悪くなるだけなく、ミスやトラブルの元

 

人間関係がこじれる理由

長い人類の歴史の中での悩みの原因は

  • 環境
  • 出来事
  • 他人

です。
環境対策をして生き抜き、
色々な出来事が起り影響し合い、
翻弄されてきた結果
人間の成長
進化の歴史
文明の発達

によって
不可能な状態を
乗り越えてきました。

しかし、
他人だけは
どんなに
成長しても、 進化しても、道具を作っても
解決ができなかったのです。

これには、
脳の種類が関係しています。

それは、
認知脳とライフスキル脳の2つです。

    • 認知脳
    • 外界に接着し、解決策を考え、

 

      行動をうながしていく脳



 

    機嫌の良さを作り出していく脳

 

  いい点 悪い点
認知脳 文明の進化の多くを産み出し実現した あらゆることに意味を持たせて区別する
ライフスキル 外界に依存することなく良いフローな風を吹かせる機能  


そして、
認知脳はよく暴走してしまい、
揺らぎ・とらわれの不機嫌な
心の状態を引き起こしていきます。

暴走した認知脳を
ライフスキル脳が
4つの役割で正常にしていきます。
そんな役割とは、

    • 意味づけの気づき
    • 外界への意味づけに気づき、

 

      意味という鎖から解き放たれる

 

    • 感情への気づき
    • 事実を受けてどう感じたか観察し、

 

      距離をとって眺めることで、

 

      漠然とした不安感から解放される

 

    • 知識の裏切りの気づき
    • 本来”こうするべき”だと

 

      知っているにもかかわらず、

 

      大した理由もなく裏切ること

 

    • 不快対策思考の気づき
    • 外界を変えようと

 

      考える・行動を起こす

 

    気にしないようにする・プラス思考を捨てる

 

人間関係を円滑にする7つの考え

    • 嫉妬より応援
    • 嫉妬は応援の反対です。

 

      エネルギーを相手から

 

      奪う思考ですから人間関係を悪化させます。



    • 文句より感謝
    • ただありがたいと考える



    • 人格と行動を分ける
    • 全ての人の助言を聞き入れる意識を持つ



    • 優劣より尊重
    • リスペクト思考を持つことで、

 

      相手にエネルギーを与える方向の思考がつく



    • 過去ではなく今に生きる
    • 過去にあったことを

 

      分析・反省して新たな行動に移すため、

 

      人間関係の悩みは過去によって形成されいます。

 

      なので、思考を今に集中することで、

 

      過去への思考に抵抗します。

 

      そのために真実


(外側にある事実+
認知・意味づけする自分+
感情を抱いている自分)

      に気づくことです



    • 謝り許す
    • これができないと

 

      過去にとらわれたまま生きることになり、

 

      出来事や意味が重荷になっていきます。

 

      なので、手放すことで、

 

      許すと対人関係が良くなり、

 

      謝ると重荷を捨てることができます。



    • 出来事より時間で区切る
    • 出来事が起こる→認知脳が働く

 

      →意味付けをする→感情が生じる

 

      →状態で行動するの連続です。

 

      構造を断ち切る自分を作らないと

 

      人間関係の改善はできないません。

 

      なので、時間で区切ると宣言することで、

 

      出来事と関係なく

 

    ゆっくりと時間が流れていることに気づきます。

 

応援は自分を元気にする

元気になるためにも
与える側にならないといけないのですが、
どうしても、
与えられるのをまってしまいます。

それだと与えられても
安定的にフローにできないだけでなく、
自分の機嫌を持っていかれるリスクがあります。

なので、与える側になると、
相手の喜ぶ顔が見たくなるので、
相手も自分も機嫌をよくすることができます。

この際に与えるものは、
モノやお金と言った有機物でなくても
幸せ・喜びなどの無形なエネルギーです。

そんな与える
一番の王道は応援思考です。

ですが、
無理に5W1Hで考えると難しくなるので、
どんな些細ことでも
感じたこと伝えていきます。

なので、
自分がご機嫌になれば、
与える側になるので人が集まってきます。
自分から始まったご機嫌は、
空間を作ります。

そうすると、
作り上げた空間に
集まってきた人に
ご機嫌は伝染していきます。

しかし、
ご機嫌より不機嫌の方が
伝染力が強いので、
ネガティブスパイラルな
空間を作り出します。

そうなると、
誰かが始めないかと願ってしまいます。

周囲を変える7つ原理

    • 期待は不機嫌の芽
    • 期待とは、

 

      勝手の同意語で

 

      相手を勝手に枠組みして

 

      あることないことを望んでいる状態です。

 

      そうすると

 

      周りや自分を

 

      ノンフローに導いていきます。

 

      愛ではないので、

 

      相手をおりに閉じ込める思考です。

 

      応援と違い

 

      相手が主役なので、思うだけでなく、

 

      相手にしっかりと

 

      思考を伝える必要があります。



    • わかってあげる
    • 私たちは、

 

      自分の存在を

 

      主張するための本能的行為として、

 

      わかって欲しいと思っています。

 

      なので、

 

      わかってもらえないと

 

      自由が束縛された気持ちになります。

 

      ですから、

 

      わかろうとする姿勢を持つことで、

 

      相手は

 

      わかってもらえたという

 

      安心感と満足感でフローな状態になります。



    • 見通してあげる
    • 時間の幅を持って判断して欲しいです。

 

      時間軸の前後の配慮することで、

 

      その瞬間の結果や状況だけで

 

      判断して意味づけして評価しなくなるので、

 

      他と比べなくても

 

      その人の中に変化という

 

      価値を見出すことができる。



    • 存在価値と繋がりを生む
    • 人間は、

 

      存在価値を否定されたり、

 

      繋がりが遮断されると

 

      自分らしく生きていけません。

 

      存在価値を感じるには、

 

      相手のことを

 

      思う・挨拶・感謝の3つ



    • 感情を伝える
    • 通常、

 

      出来事や行動したことを話すと、

 

      事実なので変えることはできません。

 

      なので、感情の会話をすると何をしたかではなく、

 

      どう感じたかを

 

      聴いたらり話したらりすることで、

 

      お互いを尊重し合います。



    • ○×より△◇
    • 正誤ではなく相違で物事を考える



    • みんな同じでみんな違う
    • 仕組みはみんな同じです。

 

      ですが、

 

      表現する道具が人それぞれ違います。

 

      なので、

 

      違いばかり認識すると敵対します。

 

      また、

 

      同じを強調しすぎると違いが気になり、

 

    違いだけ意識すると同じが忘れ去られてしまいます。

 

まとめ

応援思考を持つことで、
自分の中にフローな状態を作り、
心に安定を生みます。

しかも、
何か行動にすることはなく、
ただ思い・考えることで、
エネルギーになっていきます。

自分から始まった
フローが人を集め、
元気にし、
結果自分に
何倍になって還ることになります。

人類史上
もっとも難解な
問題である人間関係は、
他人に向けていた感情を
うちに向ける時間を
作る糸口になり、
本当の愛・信頼に繋がり
高質な関係を作れるようになります。

かといって、
1から2にするならいいですが、
無理に0から1、
マイナスから1にするのは
偽物の応援の力になるので、
ただ、今の感情を感じて、
1にしてから応援をしていくべきです。    

自分の行動を信じると気が楽になる

今回紹介する本は
心屋仁之助
ありのままの自分のまるをつけよう

心のよろいを脱ぐ

自信とは、
世間から見ると
根拠となる理由を外から探すもので、
成果を出した時に自信がついたと思います。

また、
外から持ってきた自信は
いかついよろいを
身につけていくようなものです。

そうすると、
より強いよろいを着ることになります。


ですが著者が考えるものは、
内側から出てくる自信を
広げていくことだと言います。

自分がどういう人間か
気づくことが大切になっていきます。

そんな自信を育てるには、
ものの見方を変える必要があります。

悪く見えるのは
今の場所が悪いからそう見えるのです。

なので、
ベストポジションから
眺めてみるといいことが
目に入ってご機嫌になります。

全力でやらないと
周りに見捨てられると思うから
恐怖のループに入り込みます。

ですが、
頑張る方向を間違えると
報われない壁にぶつかり、
成功は苦労の上にあると勘違いします。

なので、
頑張る方向は
自分に向けるようにします。

自分と向き合うと
自分の存在の価値に気づきます。

価値を信じてないから
頑張り続けます。


ですが、
信じ始めると
周りにある豊かさと
愛情に気づくことができるので、
頑張ることをやめます。

また、
夢中でいても
ボタンのかけ間違えをしてしまうと
頑張っても成果が出ないので、
結果頑張った分だけをもらう人生です。

一度立ち止まり
かけ間違えた
ボタンを直してみると
なんでもなくて
愛されていることに気づきます。

また努力の方向は、
罪悪感や劣等感をエネルギーにする
必死さ
笑顔をエネルギーにする
夢中
がある。

同じような言葉でも
達成した時に充実感が変わってきます。

心の古傷を隠すのをやめる

心が痛いのは、
心が動き、
反応したからです。

それは、
人生の答えが
隠れている古傷を
わからなくなったから
何かの拍子で表れることで、
反応します。

そんな古傷は
他人に知られたくない、
本当の自分の姿があるので、
粗悪品のラベルを貼って
傷つかないようにしています。

それは、
自分のことを卑下し続けています。

なので、
ダメな自分、
うまくいかない自分、
愛されていない自分を
笑えるようになると人生は前に進めます。

それでも、
ネガティブな感情や損したと思った時に
心は暴れ出します。

それは、
自尊心が減っているから
心が傷つきます。

  • 損してもいい
  • もらえなくてもいい
  • うばれてもいい
  • 減ってもいい

と心のお守りも見につてください。

しがみつくのはやめる

理想と現実の
ギャップがなぜ怒るのでしょう。

ギャップとは、
悩みのことです。

ですから、
物事は原因があり、
結果が生まれています。

原因からものごとを見ずに
結果だけ見てしまうから
悩み=ギャップ
が起こります。

なので、
ギャップをなくすには、
事実をただ認め受け止めることです。
起きた事象は
事象として観測して、
新しい行動に移してます。

そして、
理想をどんなに
カンペキにしようと考えず、
手を抜くことも
覚えてみるとより変化していきます。

手を抜くことは、
悪いことのように考えれますが、
抜く=込めると考えると、
心とからがリラックスでき、
縛られていた考え方から自由になり、
本来のパフォーマンスを
演じることができるようになります。

何より、
情けない自分から
逃げ出してはいけません。

情けなさに
逃げているから
追いかけれる。


なので、
本来の自分を感じ、
受け入れて見てください。

ちゃんと感じるまで、
やると結果
自分を信じられるようになるます。

心のダイエットを始める

普通のダイエットと
同じように愛を断つことを覚えましょう。

断つとは、
求めないことで
”して欲しい”や
愛の形を察してもらうことを終わりにします。

このように
愛を断つと
自分の中に"愛がある"ことに
気づくことができます。

"ある"ことを知らないと
満足されずに
認められることを求め続けます。

求めるのは、
過去の感覚を
もう一度味わいたいから求めて、
追いかけているです。

今はただ忘れているだけなので、
もらっていたことを
思い出してください。

今"ない"のは
全部気のせいですから。

そして、
あることに気づくこと
刺激を求めなくなったり、
心が穏やかに
なっているだけでいいんだと
思うようになります。

いい人でいても面白くない

人生には
不思議な真実があります。

それは、
損をしたくない、得したいと
思うと損をすることです。

では、
損を抑えるためには、
あえて損をすることです。

そうすうると、
はじめのうちは
損していると
なと思っても
最後には
得を手に入れます。

なので、
悩んだときの
選択基準に損する方を
選ぶようにすると、
悩みが減り人生が楽しくなります。

そのもとになるのは、
いい人でいたいと思ってしまうから
苦しくなっていきます。

そして、
損得はマラソンと同じで、
損したくないからで
スタートすると
損に帰ってくるようになります。

そうすると
戻ってきた時には
元のサイズより
大きくなっていきます。

ですが、
損を感じているときこそ
得をしている真っ最中なのです。

損していると思っていると
損に向かっている状態で
損をしている間は
得を積んでいるのと同じです。

裁くのをやめると
うまくいく

人は誰しも
自分だけの法律を持っています。

ここでいう自分の法律とは、
過去の経験を基に
同じ目に合わないように作ったものです。

自分を守るルール,法律の中で
生きていますが、
その法律を違反する人を見つけると
イラッとしてしまいます。

そんなイラっとポイントとは、
”べき”や”ねばならない”
という言葉が原因です。

この言葉に
イラッとしているのは、
それをやっている人が
羨ましく思っているから
イラッとしてしまいます。

なので、
こだわりを手放すことで、
偏った心の凝りを緩めていきます。

偏りがあると
痛みが生じてしまうので、

  • 否定
  • 抑圧
  • 禁止
  • 執着
  • ねじれ
  • 盲信

の感情をほぐし、
緩めていくことで
こりを解消できます。

また、
過去の経験から
自分の常識を作っていますが、
今の時代とは
背景が異なっているので、
そのままの常識を
引用することは難しいです。

なので、
かこにタブーとされてきたことに
挑戦すると
大きな成果を得ることもあります。

まとめ

納得いく成果を得るために
自信というよろいを着て、
強く見せようとしますが、
大きな壁を超えるために
毎度より強いよろいを
着直さないといけません。

そうならないように
自分の内側にある
マイルールや愛を信じることで、
自分とは
何者なのかに気づくことができます。

そうすると、
今”ない”と思うことが
次第に”ある”に変わり、
恐怖のループから
抜け出すきっかけになります。

無理にがんんばらず、
少し手を抜いて、
心と体をリラックスさせみると、
また違った形式が
見えてくるかもしれません。

心の大前提を変えると
自信の付け方が変わってきます。

好奇心と遊び心がコミュ力を作る

 

今回紹介する本は
久米信行
コミュ力の鍛え方

はじめに

コミュケーション力が高い人とは、
表面的な数の多さだと
勘違いしている人がいると思います。

ですが
本来のコミュニケーション能力とは、
世代・職業などの壁を超えて、
公私を問わない深い付き合いを
気さくに楽しめる能力のことです。

それは、
付き合っていくうちに
長所も短所も丸ごと受け止め、
心から理解し合う能力と言えます。


そこで、
小さな行動を通して、
考え方をリセットしていきます。

凝り固まった頭と心をほぐす方法

    • ・一人の時間を楽しむ
    • 周りには、

 

      人が羨むような恋人がいて、

 

      仲間とワイワイしていて、

 

      毎日が楽しい祭りのような

 

      生活をしているリア充が正義なのでしょうか。



      ですが、

 

 

      日常にあるちょっとした

 

      変化に対して喜びを

 

      感じることができることです。



      なので、

 

      ちょっとした喜びをしれば、

 

      人との出会いにも

 

      感動することができるようになります。



      未知な経験の積み重ねをすると、

 

      引き出しを増やし

 

      コミュニケーションが充実します。



      それなら、

 

      一人メシ、一人旅をするのがお勧めです。

 

      知り合いがいない場所にいくと

 

      自分の頭の中で回線が働き出し、

 

      脳がフル回転します。



      これは、

 

      違和感を感じる場所に行くことで、

 

      成長させてくれる

 

      タネが隠されていることに気づきます



    • ・音楽はシャッフルで聴く
    • 人の心は

 

      年を重ねると

 

      慣れたものをこのむようになります。



      そうすると、

 

      新しい刺激を取り入れることに

 

      心が鈍くなり、

 

      相手への興味がなければ、

 

      質問や好奇心が生まれなくなっていきます。



      なので、

 

      心を鈍らせないためにも

 

      脳を刺激して新しい発見を見つけるように、

 

      環境と音楽のミスマッチを起こしていきます。



      リンクさせておくと

 

      記憶の質が高まるり

 

      喜怒哀楽とリンクした記憶を

 

      たくさん持つことができるので、

 

      引き出しが増えていきます。



    • ・毎日30分歩く
    • 運動をすると血流が良くなり、

 

      頭の活性していきます。



      そして、

 

      30分ほど歩くと

 

      瞑想状態になることができ、

 

      本来の能力を発揮します。



      他人の視線やコンプレックスなどの

 

      様々なノイズに影響されると

 

      集中しにく状態になります。



      それは、

 

      絞りつけるしがらみで

 

      頭がいっぱいになっているので、

 

      それ以上の知識や情が入ってきません。



      なので、

 

      コンピューターの空きメモリを増やし

 

      処理速度を上げるのと同じです。



      そして、

 

      何も考えない時間を作るために

 

      自然に入ると

 

      五感で色々と感じることができ、

 

      ストレスの軽減にもなります。



    • ・一流の芸術に触れる
    • 感動するセンサーを磨くと

 

      人を動かす原動力になります。



      古典作品に触れると

 

      様々な年代の人との

 

      きっかけになるります。



    • ・新しいことを始めるには1日5分
    • 人間は

 

      現状の状況を維持しようとします。



      なので、

 

      自分のサイクルを狂わせないように

 

      少しずつ新しいことを

 

      取り入れると変化できます。



      短い時間でコツコツ始め、

 

      慣れてきたら

 

      目標設定を上げていくのが継続のコツです



      そして、

 

      人間の特徴として、

 

      3ヶ月続くと当たり前になり

 

      3年続けっると気がすまなくなり

 

    10年やると一流に近づく

 

視野を広げるポイント

    • ・ストレス耐性を信じる
    • 成功は

 

      スムーズなキャリア形成をしているイメージを

 

      持っていると思いますが、

 

      実際は、波乱万丈にできています。



    • ・好き嫌いで判断しない
    • 嫌いなことは極力避けようとします。

 

      嫌いなことを乗り越えると

 

      必ずブレイクスルーが生まれ、

 

      リミッターやバリアが外れた時こそ

 

      新しい発見ができるようになります。



      他にも、

 

      思ったことの

 

      逆をやって見るのいいかもしれません。



      自分の意見と反対側に回ると

 

      素直に情報を取り入れ、

 

      吟味できるようになります。



      そうすると

 

      冷静に論理を組み立てやすくなります。



    • ・無知を隠さない
    • 無知を恥じると

 

      コミュケーションが苦手になるます。



      ですが、

 

      恥をかいたことは

 

      よく覚えている習慣を持っているので、

 

      同じ過ちを犯さないように

 

      意識して取り込もうとします。



    • ・3割の成功を目標にする
    • 現在は

 

      合理的な社会になってしまいました。



      成功をするには、

 

      最短距離で行くと考えてしまいますが、

 

      プロの野球選手の打率を見ると

 

      3割を超えれば、一流です。



      凡人の我々なら、

 

      1割の成功でも

 

      成功といってもいいと思います。



      能力を高めながら、

 

      成功率を上げていく意識で十分です。



人を巻き込む

    • ・人生の師匠を見つける
    • とにかくすごいと思った

 

      人に会いにいきます。



      何もない状態で

 

      会いに行っても

 

      取り繕ってもらえませんが、

 

 

      感動やひらめきを共有すると

 

      発想や行動にも変化が見えてきいます。



      そして、

 

      達人との出会いで

 

      自分を発酵させると

 

      いい化学反応が起きます。



    • ・よせばいいのには褒め言葉
    • 周りから否定されると

 

      手が出せなくなります。



      ですが、

 

      言われても続けると

 

      最初は笑われいても

 

      次第に人が集まってきます。



    • ・相手が言いたいことを引き出す
    • 本当の質問力は

 

      相手の言いたいことを

 

      引き出すことで言い換えれば、

 

      合いの手とい同じです。



    • ・おせっかい菌を伝染する
    • 簡単にできるおせっかいは

 

      挨拶をすることです。



      この時相手から

 

      返事がなくても

 

      怒らないでください。



      これはあくまでおせっかいだから。



      この伝染が

 

      広がると心ある言葉が生まれ、

 

      原動力になっていきます。

 

まとめ

孤独から始った
小さな気持ちを誰かに
伝えることが
本来のコミュケーションの姿だと思います。

コミュ障に困っている人でも
相手に伝わるかとか考えずに、
挨拶から初めて見ると
世界は広がっていきます。


おせっかいのバトンを
始めるのは自分からでもいい。    

小さな一歩を踏み出すことで、成功へ近づく

今回紹介する本は
神田昌典
非常識な成功法則

 

成功は悪の感情から始まる

成功者のアドバイスは障害になります。

  • 人の役に立てばお金は後からついてくる
  • 謙虚でいる
  • 本当に大切なものはお金じゃない
  • 人ととの出会いを大切に

などの常識的な成功法則は、
凡人には
成功の道は開かれるものではありません。


成功法則は
成功者が自身に
言い聞かせているもの

だから成功していない状態だと
心に響きません。


それは、
凡人は現実とのギャップを感じ、
ジレンマを起こすからです。


なので、
凡人は現実の問題が重要になります。


現在地を確認するために
”お金”と”心”を切り離して、
軸を分けるようになります。

心の軸↑

豊か 宗教家 本当の金持ち
貧しい 凡人 成金

お金の軸→

心の軸の尺度は
豊かな善な感情と貧しい悪の感情で
構成されている。


お金があっても
幸せは買えない。



凡人から抜け出すには、

  • 悪のエネルギーを活用する
  • 軌道に乗ったら心を磨く



まずは、
お金を得るために、
悪の感情は
高エネルギーを持っているので、
原動力になります。


なので、
存在を否定してはいけません。

ですが、悪の感情を使うときは、
マイナスな感情は体に現れてしまので、
短期集中でしないと体に異常が出るので、
注意が必要です。

右脳を使った
成功メカニズム

目標は紙に書くと実現する。

書いておくことで、
忘れた頃に実現する。

ですが、目標には、
良い目標と悪い目標があります。

    • 悪い目標
    • 凡人の設定の仕方は障害が生じ、挫折する



    • 良い目標
    • 実現に向かって自動操縦する
      • 本当にやりたいことを見つける
      • やりたくないことを

 

        やりたいことだと思っている。

 

        やりたいことを見つけるプロセスは、

 

        やりたくないことを全部書き出します。



        そうすると

 

        やりたくないことを明確化することで、

 

        潜在的な願望を引き出すことができます。



        結果、

 

        本当にやりたいことを

 

        目標にすることができ、

 

        情熱を持って取り組めます。



      • ミッションを見出す
      • 人生上の目的意識を持つことで、

 

        やりたいことの実現スピードがはくなります。



      ミッションは、

 

      生い立ちからつながってきます。




      脳の役割から見ると、

 

右脳 左脳
情報の収集・蓄積 必要な情報の提示



      脳は

 

      パラレルコンピューターになっていています。



      なので、

 

      いくつもの作業を同時並行で処理するので、

 

      毎日の活動にアンテナが敏感になって、

 

      必要な情報をキャッチするようになるので、

 

      目標はあればあるほど

 

      キャッチするものが多くなります。



現実をコントロールする

      人は繰り返しの言葉や短調な言葉に弱く、

 

      軽い睡眠状態になります。



      と言うことは、

 

      そういった言葉を基づいた行動をとろうとします。




      睡眠状態に入ると不安がなくなり、

 

      目標に向かって進み出せるようになります。




      なので、

 

      自己睡眠をかけると

 

      潜在意識に新しくプログラミングができ、

 

      他人の作った回路の遮断して、

 

      自分の都合のよく構築し直せます。




      その方法は、
      • 書いた目標を繰り返し見ること
      • 顕在意識のバリアを弱め、

 

        何か新しいことを始める時に

 

        不可能なブロックを防ぎます。



      • 朝起きた時、夜寝る前に眺める
      目標設定の仕方
      • 現在形を使う
      • 命令言語を使うとポジティブな表現になり、

 

        自己肯定の暗示になる。



      • 目標を眺める
      • 目標を想像すると

 

        潜在意識にダイレクトにインプットされます。

 

        また、目標を持ち歩くことで、

 

        目標実現のサポートする

 

        出来事が起きるようになります。



      さらに、目標を加速させるには、

 

      • 適切な形式で
        書かれているか見直す。
      • 数ヶ月〜1年程度の身近なものにして、

 

        SMARTの原則を使って、

 

        目標をうまく設定すると



目標に向かう=楽しい

        と感じ、

 

        サイトロピンが分泌されるようになります。



      • 毎日10個書き出す
      • 思いつくまま書き出して、優先順位をつけます。

 

        そうすると、

 

        必要最小限で目標に集中でき、

 

        何をしなければいけないか考えるようになります。

 

成功法則をうまくいかせるポイント

      セルフイメージを変えることで、

 

      自分の殻から抜け出すことになります。




      変えるには、


自分の夢にあった
肩書きを作る

      ことで、

 

      自分に都合の良い催眠をかけるの同じです。



これからを生き抜く知恵

      • お金を愛する
      • お金の習性を知るには、

 

        金銭教育は重要な知識です。



        お金があれば、自由にはなります。

 

        ですが、

 

        3つの知識がないと

 

        お金があっても幸せになれません。

 

        • お金に対する罪悪感を持たない
        • お金を稼ぐことは尊い行為なので、

 

          お金があれば、自由にはなります。

 

          稼ぐことから逃げ出していはいけません。

 

          お金があれば、自由にはなります。



        • 自分の年収は自分で決める
        • 給料は稼ぐものなので、

 

          自分で決めた額になります。



        • お金が入ってくる流れを作る
        • 川の流れと同じで、

 

          お金はあるところに流れていきます。

 

          お金を蓄えるには、

 

          余った分だけを使い、

 

          お金の流れを変えるほど使ってはいけない。



      • 決断は思い切らない
  現在 将来
良い面    
悪い面    

 

        現在から将来に向かって行動すると

 

        予測できない新しい行動をするのが困難になります。




        現在の悪い面から

 

        将来の良い面に移動すると考えますが、

 

        同時に将来の悪い面からくる不安もでてきます。




        そのせいで、

 

        新しい行動のなか背反する感情が生まれ、

 

        思考停止状態になって、

 

        行き詰まりになってしまいます。




        行き詰まりを打開するプロセスは、

 

        客観的に認識する

 

        →第3の道を見出す

 

        →バランスをとる

 

        →シナリオを描く

 

        と行動に移せます。




        では、シナリオを描くには、

 

        未来から遡って

 

        現在につながる道を明らかになっていきます。




        未来から逆算することで、

 

        頭の中にイメージが誘発され、

 

        小さなステップを生み出すことになります。




        そうすると、

 

        夢への一歩を踏み出し、

 

        二歩目が楽にだせ、

 

        目標達成に向けての道が開ていいけます。

 

まとめ

      普通の目標設定は

 

      やりたいことにフォーカスしているが、

 

      やりたいことのなかには、

 

      やりたくないことも含まれています。




      そのやりたくないことを明確化することで、

 

      潜在的な願望を引き出してくれます。




      また、書いた目標を

 

      朝晩に眺めることで

 

      潜在意識に呼びかけることで、

 

      顕在意識のバリアを破り、

 

      しみこまれていきます。




      成功するまでは、

 

      悪の感情をエネルギーとして、

 

      活動すると爆発的な力になり、



      行動中は、

 

      完璧を目指さずに曖昧さを許容しておきます。



      成功で稼いだお金は、

 

      慈善事業に回すことで

 

      浄財をすることができ、

 

      本当の豊かな金持ちになることができます。




      そのために、

 

      スピード感を持って

 

      お金を持つことが、最短な成功法則になる。

 

       

知的生産性を増やし、頭の中を有益な情報を生み出せる

 

今回紹介する本は
前田裕二
メモの魔力

 

メモで日常を
アイディアに変える

メモをとるのは
より本質的なことに少しでも
多くの時間を割くためにするものです。

そしてここでいう本質とは
代替可能物ではなく
代替不可能なものです。

クリエイティブで
新たな知的生産につながる
思考を身につけるのに必要になります。

クリエイティビティになるには、
ファクトからアクションする
ことで出来ます。

ですが、
日常のことを
全て記憶していることはできません。


なので、
メモに記憶させ、
自分の脳の無駄な情報を
吐き出すことによって、
創造力を発揮させることができます。

他にも付加価値を生む時間が作れます。
また、メモには2種類あり

    • 記録するためのメモ
    • 情報や事実をそのまま切り取って伝えるもの

 

    • 知的生産を作るメモ
    • 独自の発想センス、
    視点でアイディアを創出する

があります。

何より、
メモを取ることで
5つのスキルが鍛えられます。

    • 知的生産性向上

 

    • 情報獲得の伝導率向上
    • 頭で思っている以上に情報は素通りしています。
      メモを取ることで
      有益な情報をキャッチしやすくなます。
      メモの量は聞いたこと全てを書き取る勢い

 

    • 傾聴能力の向上
    • 相手の受け取る真剣さが変わってきます。
      メモを取って、敬意を見せると
      相手も敬意を返してくれるように成るでしょう。

 

    • 構造化能力の向上
    • その場の展開を構造化していきます。
      構造化能力とは
      全体像を俯瞰して見て把握する力です。
      構造化能力があると
      構造化能力を持つことで
      建設的な議論に誘導できるように成る

 

    • 言語化能力の向上
    • ぼんやり浮かんだことを言葉にしてアウトプットする。
      なので、今の気持ちは
      何に対しての形容詞なのかを考えるようになります。
    思考は深まり、思考が言語の原料

 

前田式メモの書き方

まずメモ帳の使い方ですが、
見開きで使っていきます。
理由としては、

  • 書く場所が狭いと
    思考が窮屈になる
  • 左右で脳の使い方を切り分ける
  • 右側が開くことで埋めたくなる

からです。
次に準備ですが、

    • 左上に日付、標語を書く
    • いつのものか,わかるのと
      そのときのことを
      瞬時にわかるように一言で表します。

 

    • 左側ページに事実を書く
    • 日常で見聞きしたことや
      自分の琴線に触れた現象を
      客観的に書き出します。

 

    • 右側のページで
      一般的な概念に抽象化していく
    • 左側だけ埋まっている状態です。
      こうすることで、
      アイディアを生みやすくなります。
    事実だけでは何も生まれません。

そこで、
抽象化してえた気づきを下に
アクションに転用することで、
大概が意味づけができてきます。


ですが、
注意しないといけにのは、
抽象化で止まると
評論家になる

ので
転用して、
何らかのアクションをとりましょう。


成れてきたら、4色ボールペンを使う

事実  
主観 自分の意見を構築・発信力がつく
やや重要・引用参照  
最重要 重要さの判断を訓練すると意思決定の判断精度が上がっていく

マイ記号で
内容にフラグを立てるのもいいと思います。

 

思考を深める

抽象化能力がないと
思考・会話が成り立たない状態です。
すなわち、
世界は抽象化で出来てる

つまり、
抽象化するのは、
大きな武器を手に入れるのと同じです
抽象化のコツを3選まとめてみました。

問い掛け 役割 応用
What型 現象を抽象化して別の名前をつける -
How型 現象の特徴を深堀する 関係なさそうなところの具体的現象を摘出して別のことに当てはめることができる
Why型 現象を別のことに転用する ゼロから他の事例を考えなくてすむので、成功確率が上がる

抽象化していくことで、
以前あった事象の法則性を
他のことに活かせるようになります。


また、
関連性を持つことで、
再現性・汎用性が生まれ、
成長速度は爆発的に速くなります。


つまり、
抽象化=
本質を考える=
思考を深める

ということです。

 

自分を知る

最終目的として、
自分は何をしたいのかが見つかります。

自分を知り、
望みを知ることで
受け入れる情報が変わってくるので、
本当にやりたいことを明確にできます。

明確にしたら、
とにかく集中して、やりきる力が必要です。

そして、
これからはより
個の時代になっていき、
何かに熱狂している
オタクこそが最強な時代になっていきます。

このとき重要なのは、
詳しいだけでなく、
独自の視点やセンスを
兼ね備えことを忘れてはいけません。

 

夢を叶える方法

著者の前田さんが考える
引き寄せの法則には2つの芯があります。

    • マインドシェアの問題
    • 一般的に言われる

 

      紙に書いた時点でかなうというのは、

 

      潜在意識に刷り込まれ、

 

      記憶の定着しているからです。



      難しく考えず、

 

      考えるきっかけを増やすようにして

 

      願っている状態を作りましょう。



    • 言霊の力
    • 言葉によって

 

      誰かの意識が変わって

 

      自分にポジティブになって

 

      跳ね返えってきます。



      漫画でもよく使われている、

 

      ”〇〇になる”のように言葉にすると

 

    サポーターがつく確率が上がります。

何より、
引き寄せの法則の第一条件は
強い想いがベース
です。


そして、
書き出したものは、
生涯でやりたいことを
リストアップしていましょう。

やりたいことが
見つからないこともありますが、
今は、ないということを
認知できれば大丈夫です。

それは、
現在に経験してきた中には
心を震わすものがなかったというだけで、
これから色々と体験していけばいいのです。

 

まとめ

日常で、
色々な情報が入っていますが、
とり込めていないと感じます。

無駄な情報によって、
必要な情報が
見えていない状態になっているからです。

しかも、
会話のほとんどが、
”ヤバイ”だの”すごい”だの
形容詞で溢れています。
何が”ヤバイ”が伝わってきません。

だから、
抽象化で言語化能力を高めて、
あれは、
〇〇だから”ヤバイ”と
伝えらる力が必要になってきます。

話す時は、
簡潔にまとめることで、
相手にも聞き取りやすくなります。

抽象化して、
思考との会話によって、
色々な現象と関連性をつけていくことで、
経験に紐づけられる。

   

知的生産性を増やし、頭の中を有益な情報を生み出せる

 

今回紹介する本は
前田裕二
メモの魔力

 

メモで日常を
アイディアに変える

メモをとるのは
より本質的なことに少しでも
多くの時間を割くためにするものです。

そしてここでいう本質とは
代替可能物ではなく
代替不可能なものです。

クリエイティブで
新たな知的生産につながる
思考を身につけるのに必要になります。

クリエイティビティになるには、
ファクトからアクションする
ことで出来ます。

ですが、
日常のことを
全て記憶していることはできません。


なので、
メモに記憶させ、
自分の脳の無駄な情報を
吐き出すことによって、
創造力を発揮させることができます。

他にも付加価値を生む時間が作れます。
また、メモには2種類あり

    • 記録するためのメモ
    • 情報や事実をそのまま切り取って伝えるもの

 

    • 知的生産を作るメモ
    • 独自の発想センス、
    視点でアイディアを創出する

があります。

何より、
メモを取ることで
5つのスキルが鍛えられます。

    • 知的生産性向上

 

    • 情報獲得の伝導率向上
    • 頭で思っている以上に情報は素通りしています。
      メモを取ることで
      有益な情報をキャッチしやすくなます。
      メモの量は聞いたこと全てを書き取る勢い

 

    • 傾聴能力の向上
    • 相手の受け取る真剣さが変わってきます。
      メモを取って、敬意を見せると
      相手も敬意を返してくれるように成るでしょう。

 

    • 構造化能力の向上
    • その場の展開を構造化していきます。
      構造化能力とは
      全体像を俯瞰して見て把握する力です。
      構造化能力があると
      構造化能力を持つことで
      建設的な議論に誘導できるように成る

 

    • 言語化能力の向上
    • ぼんやり浮かんだことを言葉にしてアウトプットする。
      なので、今の気持ちは
      何に対しての形容詞なのかを考えるようになります。
    思考は深まり、思考が言語の原料

 

前田式メモの書き方

まずメモ帳の使い方ですが、
見開きで使っていきます。
理由としては、

  • 書く場所が狭いと
    思考が窮屈になる
  • 左右で脳の使い方を切り分ける
  • 右側が開くことで埋めたくなる

からです。
次に準備ですが、

    • 左上に日付、標語を書く
    • いつのものか,わかるのと
      そのときのことを
      瞬時にわかるように一言で表します。

 

    • 左側ページに事実を書く
    • 日常で見聞きしたことや
      自分の琴線に触れた現象を
      客観的に書き出します。

 

    • 右側のページで
      一般的な概念に抽象化していく
    • 左側だけ埋まっている状態です。
      こうすることで、
      アイディアを生みやすくなります。
    事実だけでは何も生まれません。

そこで、
抽象化してえた気づきを下に
アクションに転用することで、
大概が意味づけができてきます。


ですが、
注意しないといけにのは、
抽象化で止まると
評論家になる

ので
転用して、
何らかのアクションをとりましょう。


成れてきたら、4色ボールペンを使う

事実  
主観 自分の意見を構築・発信力がつく
やや重要・引用参照  
最重要 重要さの判断を訓練すると意思決定の判断精度が上がっていく

マイ記号で
内容にフラグを立てるのもいいと思います。

 

思考を深める

抽象化能力がないと
思考・会話が成り立たない状態です。
すなわち、
世界は抽象化で出来てる

つまり、
抽象化するのは、
大きな武器を手に入れるのと同じです
抽象化のコツを3選まとめてみました。

問い掛け 役割 応用
What型 現象を抽象化して別の名前をつける -
How型 現象の特徴を深堀する 関係なさそうなところの具体的現象を摘出して別のことに当てはめることができる
Why型 現象を別のことに転用する ゼロから他の事例を考えなくてすむので、成功確率が上がる

抽象化していくことで、
以前あった事象の法則性を
他のことに活かせるようになります。


また、
関連性を持つことで、
再現性・汎用性が生まれ、
成長速度は爆発的に速くなります。


つまり、
抽象化=
本質を考える=
思考を深める

ということです。

 

自分を知る

最終目的として、
自分は何をしたいのかが見つかります。

自分を知り、
望みを知ることで
受け入れる情報が変わってくるので、
本当にやりたいことを明確にできます。

明確にしたら、
とにかく集中して、やりきる力が必要です。

そして、
これからはより
個の時代になっていき、
何かに熱狂している
オタクこそが最強な時代になっていきます。

このとき重要なのは、
詳しいだけでなく、
独自の視点やセンスを
兼ね備えことを忘れてはいけません。

 

夢を叶える方法

著者の前田さんが考える
引き寄せの法則には2つの芯があります。

    • マインドシェアの問題
    • 一般的に言われる

 

      紙に書いた時点でかなうというのは、

 

      潜在意識に刷り込まれ、

 

      記憶の定着しているからです。



      難しく考えず、

 

      考えるきっかけを増やすようにして

 

      願っている状態を作りましょう。



    • 言霊の力
    • 言葉によって

 

      誰かの意識が変わって

 

      自分にポジティブになって

 

      跳ね返えってきます。



      漫画でもよく使われている、

 

      ”〇〇になる”のように言葉にすると

 

    サポーターがつく確率が上がります。

何より、
引き寄せの法則の第一条件は
強い想いがベース
です。


そして、
書き出したものは、
生涯でやりたいことを
リストアップしていましょう。

やりたいことが
見つからないこともありますが、
今は、ないということを
認知できれば大丈夫です。

それは、
現在に経験してきた中には
心を震わすものがなかったというだけで、
これから色々と体験していけばいいのです。

 

まとめ

日常で、
色々な情報が入っていますが、
とり込めていないと感じます。

無駄な情報によって、
必要な情報が
見えていない状態になっているからです。

しかも、
会話のほとんどが、
”ヤバイ”だの”すごい”だの
形容詞で溢れています。
何が”ヤバイ”が伝わってきません。

だから、
抽象化で言語化能力を高めて、
あれは、
〇〇だから”ヤバイ”と
伝えらる力が必要になってきます。

話す時は、
簡潔にまとめることで、
相手にも聞き取りやすくなります。

抽象化して、
思考との会話によって、
色々な現象と関連性をつけていくことで、
経験に紐づけられる。