たそ図書館

読書は好きですか

本は漢方薬

今回紹介する本は
中谷彰宏
読む本で人生が変わる

今回の本から得たこと
  • 本を読むと運気が流れてくる
  • 人生を変えるには本に
    選ばれる人になる

 

こんな人にオススメ
  • 人生を変える本に出会えたい人
  • 本を読むのがしんどい人



感想

ルール本なので、
どこから読んでも知識なる本です。
本の習慣をつけることで、
寛容性が身につけることができます。
自分と違う考えがあることに気づきます。
自分の知ってるいることを
深ぼりすることも大切です。
より知識を得るためには、
関係なさそうなジャンルも
手にする必要があります。

まとめ

成功している人は、
成功する前から本を読んでいます。
人生を変える本に出会うことで、
成功しています。

良書に1回で出会えればいいです。
多くの本を読むことで、出会えます。
本を読む習慣をつけることが大切です。
習慣を変えることで、運やってきます。


本を読むことで、
得られることはいくつかあります。

  • マナーが良くなる
  • 前向きな行動をもらえる
  • 世の中にすごい人がいることに気づく

などがあります。

本に書いていることが全てではありません。
本を読むことで何を知らないかわかります。
本を読めば偉いわけじゃないです。
謙虚さは身に付きます。


自分が本を選んでいると思いがちです。
実際には、本が我々を選んでいます。
本から選ばれる存在になることで
人生は変わる。


今回紹介する本は
中谷彰宏
読む本で人生が変わる
でした。  

本は漢方薬

今回紹介する本は
中谷彰宏
読む本で人生が変わる

今回の本から得たこと
  • 本を読むと運気が流れてくる
  • 人生を変えるには本に
    選ばれる人になる

 

こんな人にオススメ
  • 人生を変える本に出会えたい人
  • 本を読むのがしんどい人



感想

ルール本なので、
どこから読んでも知識なる本です。
本の習慣をつけることで、
寛容性が身につけることができます。
自分と違う考えがあることに気づきます。
自分の知ってるいることを
深ぼりすることも大切です。
より知識を得るためには、
関係なさそうなジャンルも
手にする必要があります。

まとめ

成功している人は、
成功する前から本を読んでいます。
人生を変える本に出会うことで、
成功しています。

良書に1回で出会えればいいです。
多くの本を読むことで、出会えます。
本を読む習慣をつけることが大切です。
習慣を変えることで、運やってきます。


本を読むことで、
得られることはいくつかあります。

  • マナーが良くなる
  • 前向きな行動をもらえる
  • 世の中にすごい人がいることに気づく

などがあります。

本に書いていることが全てではありません。
本を読むことで何を知らないかわかります。
本を読めば偉いわけじゃないです。
謙虚さは身に付きます。


自分が本を選んでいると思いがちです。
実際には、本が我々を選んでいます。
本から選ばれる存在になることで
人生は変わる。


今回紹介する本は
中谷彰宏
読む本で人生が変わる
でした。  

未来を決める対策は民主化

今回紹介する本は
ヤニスバルファキス著
父が娘に語る経済の話


今回の本から得たこと
  • 貧困の原因は市場が始まったから
  • 機械化を止めるにのは経済危機



こんな人にオススメ
  • マトリックス的な
    世界が来ると信じている人
  • 経済の話になると
    シャットアウトしてしまう人

 

感想

タイトル通りわかりやすく
資本主義ができた流れから
現在の問題を解決しています。
わかりやすい例えで書いています。

経済本を敬遠してしまう
私でも途中で辞めずに
読むことができました。

経済の歴史を知る初級編になるので、
無理なく読めるのでおすすめです。

目次

はじめに

経済を科学的に見ていくと
目の前のリアルな経済から
離れていってしまいます。

科学的に見ることは大事ですが
真剣に考えることは資本主義についてです。

資本主義という言葉のせいで
本質が見えなくなります。
資本主義=市場社会
資本=機械、生産手段
として使われます。

経済の歴史

かつては、
市場はあっても
経済はありませんでした。
市場と経済は関係のあるものです。
同じものではなく、交換する場所でした。


人類は最初狩猟生活をしていました。
その日暮らしや持って2,3日の食料を
採る生活をしていました。
そのうち定住するようになり
農耕生活になり、余剰が生まれました。
余剰が経済の基本的な要素です。

余剰が生まれたことで
4つの偉大な制度が生まれました。

  • 文字
  • 債務、通貨、国家
  • 官僚、軍隊、宗教
  • テクノロジー

です。


共同倉庫に預けた量を
記録するために文字が生まれ
農作物を支払う記録のために債務が生まれ
通貨の価値を維持するために国家が生まれ
より発展するために
テクノロジーが成長してい行きました。


生産活動が市場を通すようになると
市場社会が始まります。
生産活動に必要な要素ととして

  • 生産手段
  • 土地
  • 労働者

が商品となり
交換価値を持つようになりました。

自国だけでは
生産が難しくなり奪い合い、
グローバル貿易と産業革命が起こります。


交換価値が経験価値を打ち負かすと
世界は変わっていきます。

農奴が解放され、
大量のものを生産する技術が開発された反面
新しい形の奴隷が生まれ、
富と苦痛が共存する世界ができました。

利益の追求

経済を回すには借金が必要です。
借金が生産プロセスにおける
潤滑油になりました。

市場社会では
すべての富が借金によって
生まれたと言って過言ではありません。

逆に借金もしないで、
おカネを使わないで貯め込むと、
市場社会の経済は
完全に止まってしまします。
循環が止まると経済は危機に陥り、
貧困や窮状が生まれるのです。


循環不能の原因になるのは
金融機関が2つの力を持ったからです。

  • 循環を起こす力
  • 循環を破滅する力

です。

1920年代に歯車が来るっていきます。
金融が破綻した後に起こるのは、不況です。
公的債務によって
市場社会を回そうとします。


銀行はただの増幅器です。
市場社会を不安定にする根本的な原因は
労働とマネーです。

2つの市場が景気回復の邪魔をしています。
人間らしさがスムーズにする世界を阻むからです。


機械化と自動化に労働を変えれば
解決することが
救済のヒントにはなりません。

機械が面倒な仕事を引き受けてくれれば
快適な暮らしができると思います。
機械化すると休みなく大量生産します。

費用が賄える水準まで、
生産コストを下げることは可能です。
人件費を削れば、
商品が買えず経済危機が起きます。


経済危機が起きると
2つのメリットがあります。

  • 人間の労働力が復活する
  • 人間らしい心と常識を取り戻す

ことができます。

まとめ

経済危機が
人間らしさを回復するという
皮肉なことです。

利益を追求していけば、
すべてのことを交換価値でしか
見ることはできません。

地球と共存するには、
経験価値を再度尊重して
利益追求位制限をかけるしかありません。


各国が各自の利益を追求せず
地球環境について考えていく
必要があります。

よく言えば自分のことだけではなく、
周りのことも考えることが重要です。

地球を守るためにできることは、
富の多寡で決定権を決めず
一人1票投票権をもつ
民主主義で物事を決めていく
自分勝手なことはするな


今回紹介する本は
ヤニスバルファキス著
父が娘に語る経済の話


でした。  

障害があっても生きていける

今回紹介する本は
借金玉著
発達障害の僕が
食える人に変わったすごい仕事術


今回の本から得たこと



こんな人にオススメ
  • 周りの普通が苦しい人

 

感想

ADHD,ASDの著者だからこそ
周りができる普通のことに対して
向き合っています。
私も普通にするができない人間です。
この本に出会えたことで、
社会と生存する力をもらえました。


”日本一意識の低い”
自己啓発書と著者も言ってます。
普通ができる人には物足りない本です。
当たり前を一つずつクリアすることで、
自己肯定感を得ることができます。


障害の有無に関係なく
苦しんでいる人は
是非読んで頂きたい1冊です。

目次

はじめに

ADHDの傾向が強い方の特徴を2つ挙げると

  • 仕事
  • 人間関係

があげらます。
特に厄介です。


3つをクリアできれば
普通に生きるのが少し楽になります。

仕事

能力的問題を解決するよりも
環境や方法を変える方が簡単です。
普通に合わせて、
やることは大事なことです。

簡単な3つの原則は、

  • 集約化
  • 一覧性
  • 一手アクセス

を心掛けます。

順序は集約化から始めます。
1つにまとめことで、
必要なものは
必ず手元にある状態にします。
なくなることを防ぐことが可能です。

かばんの中と頭の中は同じだと言えます。
大事なのは
かばんの中を整理しておく習慣です。
タスクの重複した時の
パニックと付き合えます。


アクセスが難しいものはないとの同じです。
開けてすぐに出せることが
ポイントになります。

便利なのは、
バインダーを使用することです。
1つのタスクごとに
バインダーに分けると
抱えているものが一望できます。
仕分けた後も
一箇所にまとめて保管することで、
見直しも簡単です。


3原則は汎用性が高く、
何か作業するときに適応可能です。
この3つを抑えると、
なくす心配がなくなります。

人間関係

日本人が大切にしているのは
空気を読むことです。
大事なのはわかりますができません。


我々は、
社会という1つの部族の中で生きています。
独自のルールに従わないものは
排他されるのです。

空気を読むとは、
部族のルールに順応する力といえます。


人間関係の価値基準は
見えない通貨が流通しています。

資本主義は
お金という価値基準が確立されています。
儲かるかどうかなので、
関係維持もコミュニケーションも
取りやすいです。
しかし人間関係は見えないから厄介です。

どこでも
使える3つの最強のものがあります。

  • 褒め上げ
  • 面子
  • 挨拶

です。


3つに共通することは、
尊敬と敬意を示すことです。
尊敬や敬意が
強力な決済手段になります。
社会における人間関係は
3つを覚えれば9割は解決可能です。


雑談で気の利いたことを
言わないといけないと思れます。
雑談は、
コミュニケーション可能の信号を
出し合う儀式です。

雑談程度なら真剣に聞いていません。
同意しておけばほとんど乗り越えます。

まとめ

障害の有無に関係なく
生き辛い人がいかに生存していくかです。
人生を生き抜くコツは、
死に覚えることです。
ゲームのように
失敗を繰り返して攻略していきます。


世界はハイスコアを出すことが
人生の目的みたくなっています。
人生の目的は、
自分の人生を生きることです。
自分のライフハックがあれば
十分に生きていきます。

障害があっても自分らしく生きていく

今回紹介する本は
借金玉著
発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術

でした。  

日記を書くとshouldから解放さる

 

今回紹介する本は
今村暁著
されど日記で人生は変わる


今回の本から得たこと
  • 日記を書くことで
    感性を刺激される
  • 本当のやりたいことが見えてくる



こんな人にオススメ
  • やらなきゃいけないことに
    追われている人
  • 無気力な人

 

感想

この本のメソッドは、
感性を取り戻すこと
です。

日記に書く項目も5個と少なく
実践しやすくなっています。

朝、活力を得て1日を始められ
夜、反省とともに
目標の実現に向かって進めます。


誰かの成功法則は、
ピントの合う合わないがでてきます。

日記なので、自分だけの攻略本です。

元気が欲しい時、調子の悪い時など
自己理解にもつながります。


真剣に向き合うと
成功と幸せを掴むヒントが
見つけることになります。


目次

 

はじめに

ほとんどの現代人は、
感じる力を失っています。
日常のワクワク、ドキドキなど
遠い昔のように感じませんか。

日記を書くことで
いい習慣づくりができ
感性をよみがえらせる
ので、成功と幸せを手にすることが
できるでしょう。


人間は理性と感性で生きています。
しかし理性の世界では、
本当のwantに気づけないので、
自分を動かすことはできない
状態になってしまいます。


日記を書くことで、
自分を知り
本当のwantが明確になり
どうやって達成するか考える
状態を作り出すのです。


書くことで、
思いを強化し、
持続させ、具体化

していきます。

結果必要な情報が入り、
達成への最短ルートが見えてきます。

心の底から湧き出たものが
本当の大事なものです。

何を書くか

日記・・・
とりあえず
書けばいいというものではありません。
大事なことは
心の底からワクワクすることです。
日々のことを書いても潜在意識が同じです。

人生を変えたいのなら
習慣を変える必要があります。


日記に書くことは5つです。

です。


どんなものでもいいですが、
楽しくできるものだとベストです。

朝と夜2回に分けてかきます。
朝は①と②
夜に③④⑤を
書くのがコツです。


   夢・目標は
なるべく具体的に
はっきり書くことが大切です。
最初は書き出すために考えてしまいます。
夢・目標は感じるものです。


一度決めてしまったら
終わりではありません。
毎日書き、確認していくと
増えたり変わったりするのは
当然のことです。

決めつけず変化があったら
常に書き足していきましょう。



   やりたいことは、
心の欲求を素直に聞き入れ、
書き出すことが大切です。
できるかどうかではなく
シンプルに思ったことを書きます。


書き出したリストは
多くのことがすぐにできることです。
書き出したら迅速に実行することを
習慣化していきます。
小さいサイクルを何度も経験すると
大きな自信できてきます。



   今日の出来事は、1日の終わりに書きます。
単に起きたことを記録するのではなく、
同時に感情も必要です。
何があったかとどう感じたかを
書いておくことで、感じる芽を育ちます。


注意しないといけないことは、
マイナスな感情で締め括らないことです。
マイナスのまま1日を終わらせると
寝ている間も脳が占領されてしまうので
注意が必要です。



   今日の感想は、
小さな感謝に気づく力が身につきます。
幸福を掴む人は例外なく感謝する人です。

感謝できない時というのは、
マイナスな思いで頭がいっぱいだからです。
③に戻りマイナスの感情を振り切ることで、
環境のせいにせずに
感謝の気持ちが持てるようになります。



   今日の成功法則・学びの言葉を
難しく考える必要はありません。
いい結果を出した方法
モチベーションが上がった方法
など書くのは自分なりの法則です。
意欲がわかないときに
読み返すと打開策が見つかります。

見つからないという日もあると思います。
テレビ、周りの人の
気になった言葉や感動した一言などを
記録していきます。

まとめ

日記こそが
シンプルで強力な
自己改革ツール

です。

自分との会話を深め、
自己理解につながります。
好き嫌い、感情の変化など
修正するときに役に立ちます。


夢、欲を持たないと無気力になります。
解決策は、心のwantに気づくことです。
今の環境に集中することで感性は
回復していきます。
成功している多くの人は
理屈なしで楽しんでいる人です。
自分の感性を復活させるためにも
日記が活躍します。


いかにwantを引き出すかが
人生の最終目標です。
無理にプラス思考にならくても
やりたいこと、目標を見つけていきます。


今回紹介する本は
今村暁著
されど日記で人生は変わる

でした。  

答え方を変えると人生は変える

 今回紹介する本は
樋口裕一著
頭のいい人は答え方で得をする


今回の本から得たこと
  • コミュニケーションに悩んだら
    答え方を見直す
  • 答えるはアピールの手段



こんな人にオススメ
  • 答え方で悩んでいる人
  • 会話が受け身になりがちな人

 

感想

答え方ひとつで
相手への印象を変えることが可能です。


各節ごとに〇〇な人から始まるので、
自分が当てはまる節を選べます。

間違いに気づける1冊になっているので、
読みやすくなっています。

目次

 

はじめに

一瞬でがっかりさせる
答え方をしてないでしょうか。

主観的な答えでは幼稚に感じられます。

答える時には、
話の方向性を示すことが大事です。

結論を明確にすることで、
アピールのチャンス
を活用できます。


答える内容も重要で、
長々と事実を話ても聞いて貰えません。

内容は、2つです。

  • ジャンルを絞る
  • オリジナルな切り口で伝える

が最適な方法です。


どちらも自分の得意分野に持っていける
メリットがあります。

逆に持ちネタばかりでうんざりされたり、
独創的で伝わりづらいという
デメリットがあるので注意が必要です。


口癖も大切です。

なんとなくやビミョーなど
普段使っている言葉でも変われます。

根拠がないことを相手に伝え、
評価を落とすことに繋がるのです。

口癖を見直すと
知的で論理的な思考を
手にする可能性もです。

答え方で印象が変わる

コミュニケーションの中にある共感が
伝わると周囲から好意を持たれます。

共感を得るためには、隙が必要です。

隙とは、
ユーモアと言い換えることも可能です。

ユーモアは
一歩離れてみることで生まれます。

自虐や失敗談を話してみると
好意につながるかもしれません。


隙ができた次のステップは
キャラ作りです。

キャラを演じることで、
相手は話をしやすくなります。

ネタ仕込みに困っても
キャラがあった方がどっちらも得します。


嫌われるのが、

  • 謝れない人
  • 知ったかぶる人
  • 矛盾する人
  • 言い訳する人

です。


自分が当てはまると思ってら
注意が必要です。

自分の弱点がわかっているので
直すこともできます。


小さなプライドを守っているから
このようなことになります。

完璧な幻想に囚われているのは
自分だけです。

周囲は期待していない現実を
知るともっと行きやすくなります。

まとめ

コミュニケーションの第一歩は
相手の話に乗っかる力
引き込む力
の2つが必要です。


質問は受けることから始まります。

受け身のままでは、
コミュニケーションはできません。

答えることが存在感を出す方法です。

自分のスタイルに持ち込むと
能動的にコミュニケーションを
進めることが可能です。


答えに困ったら
乗らずにいなすことも必要です。

無理にサービス精神を出すと
かえって失言になるので注意しましょう。


答えが方が変わると
コミュニケーションが変わります。

話し方が変われば、使う言葉が変わります。

結果思考も変わっていきます。

使う武器がなまくらでお困りなら研いで鋭利にすれば大丈夫


今回紹介する本は
樋口裕一著
頭のいい人は答え方で得をする

でした。  

運の良し悪しは日々の選択で決まる

今回紹介する本は
中野信子
科学がつきとめた運のいい人


今回の本から得たこと
  • 祈ることで心と体を健康にする
  • 運の科学的根拠



こんな人にオススメ
  • 不運が続き運を手に入れたい人
  • 幸運のガイドブックを探している人



感想

"運のいい人とは"での書き出しで
40節あるので、
苦しまずに読める1冊です。

脳科学者による
科学的視点で運を解説しています。

解説も口説くない程度で
紹介されていて読みやすかったです。

目次



はじめに

運のいい人とは、
人によって捉え方はさまざまです。

ですが、

  • チャンスを手にした人
  • より多くの不運を防げる人
  • 不幸を幸福に変えられる人

が運のいい人と言えます。


運とは、
公平に起きた事象に対して、
主体的に感じたことを
ツイてるかツイてないかで、
判断しているだけです。

コップに入っている水の量の捉え方で、
半分しか入っていないと思うか、
半分も入ってると思うか
のと同じで
本質は同じなのに見ている面で
変わってきます。


何より運は身の回り無数に存在しています。

選択を変えるだけ、
運不運は変わってきます。

いつも通りであれば起きなかったことが
起こることがあります。

運のいい人とは

誰だって運がいいか悪いかで
言われればいい方がいいです。

運のいい人になりたいと言って
初めにすることいえば、
自分を変える努力をしがちです。

間違ってはいませんが、
幸運になるには遠回りです。

何年も生きてきた自分自身を
明日から尊敬するあの人に
変身するなんてことは起こりません。

運のいい人の絶対条件は
今の自分を
最大限生かすこと
です。


そして5つの共通点があります。

  • 自分を大切にする
  • しあわせのものさしを持つ
  • 他人を褒めるのが上手
  • ゲームからおりない
  • マイナスの出来事も引き受ける

です。


周囲との人間関係が
運の良し悪しを決めます。

自分を大切にすることで、
他人からも大切にされます。

自分を大切にするには
心地よいものを知るのが必要です。

心地よいものが
自分の価値観や幸せを把握するのに
重要になってくるからです。

運をよくするコツ

そんないい人に簡単に近づく方法は、
5つです。

  • 運がいいと決め込む
  • プラスの自己イメージを持つ
  • 困難に立ち向かう
  • 誰かを育てる
  • 運のいい人のそばにいく

1,2は根拠はいりません。

運がいいんだと思えばいい
のです。

思うだけでは心細いので、
一緒に声に出すと脳を刺激するので、
より効果があります。


運は選択した結果で起きるので、
今まで通り選択していたらそのままです。

運のいい人の選択を真似ればいいのです。

運を呼び込む行動パターンが
存在するはずです。

運のいい人の行動

3つの共通する行動があります。

  • 利他行動をとる
  • 具体的な目的を持つ
  • 祈る

です。


利他行動とは、
他人の利益になることをすることです。

利他行動をとることで、
脳の報酬系が刺激されます。

褒められたり、
他人からいいい評価を得ることは、
現金を受け取るのと
同じ興奮を得れます。


誰かが見ていなくても自分が見ています。

自分に行動を評価することは、
他人からの評価同等の価値あります。


成功者の多くは、
セレンディピティを発揮しています。

セレンディピティとは
偶然の幸運をキャッチする能力です。

重要なのが
明確な目的を持ち、忘れないことです。

常に夢や目標を頭の中に持つことで、
幸運の矢を受け的を作ります。

的がないと
チャンスを無駄にすることになります。

自分の持っている
道具の使い方で運の方向は
変わってしまう

ので注意が必要です。


最後に祈ることで
心と体の健康にプラスに動きます。

いい祈りをすると
脳内の快楽物質が分泌されます。

体の免疫力を高め、
記憶力を高め集中することができます。

祈る時は自分のことだけ考えがちです。

自分の祈りの先に
自分以外の誰かの幸福を
願うことが必要です。

誰かのための行動をとる方が
気持ちよく動けるからです。

まとめ

どこにでも運の種は
身の回りに無数に存在しています。

その1つ1つの選択が人生を作り、
事象を主体的に見て
運か不運か判断しているだけです。

自分を変えるよりも
考え方と行動パターンを変えることで
簡単に幸運を手に入れられます。


生き残っていくコツは、
勝ち続けることが必要です。

勝ちすぎるのは
長期的に見ると衰退して行きます。

1人勝ちよりも
他者に勝ちを譲ることで
自己成長につながります。


運の人のいい行動を真似し、
明確な目標を持って生活することで
チャンスを手に入れる。


今回紹介した本は
中野信子
科学がつきとめた運のいい人

でした。